「今日はやらなくていいか」
とついサボってしまって、
なかなか続かない。
「今度こそ続けよう」
と頑張ってみても
気づいたらやめてしまっていた。
そんな経験はありませんか?
続けるのに必要なのは、
強い意志や気合いや根性ではなく、
続けるためのコツを知り、
環境を整えることだと思います。
この記事では、
無理なく習慣にするための
具体的な工夫をお伝えします。
なぜ続かないのか
続かない一番の原因は、
最初から高いハードルを
設定してしまうことです。
「毎日必ずやる」
「ちゃんとやる」
「しっかりやる」
と真面目に取り組もうとするあまり、
少しでもできない日があると
「またダメだった」と感じてしまいます。
また、
「ちゃんとやらなければ意味がない」
という思い込みも、
続けにくくする原因のひとつです。
完璧を目指すあまり、
少しでもできないとすべてをやめてしまう。
そのループから抜け出すことが大切です。
続けるための工夫
ここからは、
続けるための具体的な工夫をご紹介します。
全部やろうとしなくていいです。
自分に合いそうなものから、
ひとつずつ取り入れてみてください。
ハードルを低くして、幅を持たせる
まず、自分へのハードルを
思い切り下げてしまいましょう
60点でOK、
「ちゃんとやる」をやめ、
完璧を目指さない。
「1ページだけ読む」
「1分だけストレッチする」
「水を1杯飲む」。
そのくらいの気持ちで
ちょうどいいのです。
さらに、
「毎日必ずやる」ではなく
「週に4〜5回できればいい」
くらいの幅を最初から作っておきましょう。
やる気が出ない日、疲れている日は
「1分だけやる」「ひとつだけやる」
でもOKです。
「少しでもやった」という積み重ねが、
習慣をつくっていきます。
やる時間を決めて、予定に入れる
習慣にするためには、
時間と行動をセットにすることが
ポイントです。
「朝起きたらやる」
「歯磨きのあとにやる」
「寝る前にやる」など、
すでにある行動と結びつけることで、
自然と習慣になっていきます。
「時間が空いたらやろう」
「スキマ時間にやろう」では、
なかなか続きません。
最初から1日の予定に
組み込んでしまいましょう。
また、
「朝7時にストレッチをする」
「夜9時に日記を書く」など、
具体的な時間を決めてしまうのも
効果的です。
予定として決まっていると、
迷う必要がなくなり、
自然と体が動くようになっていきます。
カレンダーにチェックし、目に入る場所に置く
「やったらチェックする」など、
記録を残すことも、
続けるための有効な方法です。
カレンダーにチェックをつけていくと、
「続いている」という実感が生まれ、
続ける励みになります。
チェックが続いているのを見ると
「ここで途切らせたくない」
という気持ちが生まれ、
それが続ける力になります。
また、習慣にしたいことに関連するものを
目に入る場所に置いておくことも大切です。
目に入るたびに
思い出せる環境をつくることが、
継続の助けになります。
習慣になるまでの心構え
習慣が定着するまでには、
数ヶ月かかると言われています。
最初のうちは「まだ習慣になっていない」
と感じても当然のことです。
続けているうちに、
やらないと気持ち悪いと感じるくらい、
自然と体に馴染んでいきます。
もし、途中でやめてしまったとしても、
また再開すればいいのです。
「やめてしまった」と自分を責めるより、
「また始めよう」と気軽に再スタートできる
心構えを持っておくことが大切です。
大切なのは、
遠い未来のことを考えすぎないことです。
「とりあえず数ヶ月続けてみよう」
という気持ちで取り組んでみましょう。
数ヶ月先だけを見て、ただ続けていく。
それが大切です。
まとめ
続かないのは、
意志が弱いからではありません。
やり方を工夫することで、
ぐっと続けやすくなります。
ハードルを低くし、幅を持たせること、
時間を決めて予定に入れること、
記録を残すこと。
これらを意識することで、
ずいぶん続けやすくなります。
頑張らなくてもできるくらい、
ハードルを下げてしまいましょう。
小さく続けることが、
やがて大きな変化をつくっていきます。

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